表紙の頁＞これまでの二十四節気 立春から大寒まで＞雑貨の頁2023-2024＞2023-2024　小寒　大寒

2024.01大寒　鶏始乳（にわとりはじめてとやにつく）

About goods.
二十四節気で綴るY ukiakari 一年の締めくくり、また一年めぐることが出来ました。
冬のおわり、あたらしいめぐりが始まりだす日に、楽しみにしていた入荷です。

梅の蕾を見つけた時の嬉しい感じ「うめふふむ」の気持ちで待っていました入荷です。
北の住まい設計社GOOD NEWSさんのおいしいもです。
いつもはクリスマス時期だけの取扱いなのですが、今回お作りいただきました。 贈り物にもおすすめです。

こちらでも御案内　　

2024.01大寒　水沢腹堅（さわみずこおりつめる）

About goods.
高田耕造商店さんのシュロの小箒とはりみが入荷しています。
この他に長柄・短柄それぞれの箒もございます。
柿渋が塗られているはりみは、静電気が起きにくくて防水性もありますのでゴミを集めやすい。
細かな所が掃きやすい小箒。ファブリック用に備えれば、ソファーカバーやベッドスプレッド、ラグなどのお手入れにも
向いています。
お役に立つ暮らしの道具です。
出す手間もなくてササっと掃くことの出来る箒はおすすめの道具です。

こちらでも御案内　　

2024.01大寒　款冬華（ふきのはなさく）

About goods.
スウェーデンの陶芸家、Jonas Lindholm (ヨナス・リンドホルム) のホワイトラインシリーズの入荷です。
琺瑯のような質感を思わせる“白”と調和のとれた佇まい。でありながら、ろくろで成形されるアイテムにはぬくもりがあります。
土に鉄粉が含まれているため耐久性に優れているところも実用性が高くて◎、
オーブンやレンジも使用可能です。
マグカップとシャグを使っています。
マグはこの家で毎日使うもの。娘に贈ってもらった大切なものであり、日々使いたくなるものの一つです。
各サイズが揃っています。

こちらでも御案内　　

2024.01小寒　雉始雊（きじはじめてなく）

About goods.
Lilleさんの北欧雑貨と ミミズク堂さんのおいしい北欧 pop up store
1月18日(木) - 28日(日)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　
今年も開催です。
デンマークに住んでいるLilleさんの北欧ブランド陶器のヴィンテージアイテムやIrmaのトートバッグ。
そして、ミミズク堂さんによる「おいしい北欧」です。

ふたりの仲良しさんが、待ち合わせしてまた会えた。こんな風に思いえがいての催しごとです。 　　　
お出かけのご予定に入れてもらえますと嬉しいです、お待ちしております。

こちらでも御案内　　

2024.01小寒　水泉動（しみずあたたかをふくむ）

About goods.
心待ちにしていました、ツジタカコさんの陶器です。
冬の間に届きました。
まるいピッチャーとマグカップは自宅で使っています。どちらも小ぶりのサイズ感がおさまり良く、きまって使うアイテムです。
使ううちにツヤ感が増してきました。
今回は小鳥のピッチャーもございます、長らく作られている器。食卓にあると嬉しくなるひと品かと思います。

こちらでも御案内　　

2024.01小寒　芹乃栄（せりすなわちさかう）

About goods.
季節は寒の入り。そして1月7日は日本では年が明けてから初めて訪れる節句の日「人日」です。
お正月ももう終わり、七草粥をいただいてホッとする時。新しい時節をむかえる時です。

遠くフランスでは1月6日が「エピファニーの日」、エピファニー（公現節）というカトリックの祝日です。
現在では1月の最初の日曜日をエピファニーの祝日として、ガレット･デ･ロワを食べてお祝いします。
ガレット･デ・ロワの中にはフェーヴと呼ばれるミニチュアが一つ入っていて、このフェーヴを当てた人がその日の
王様（もしくは女王様）となり、皆の祝福を受け、女王様（もしくは王様）を指名します。

国によって違えど、なにかしらの節目。過ごし方も楽しみ方もそれぞれ。
七草粥もいただくけれど、フェーヴのかわいらしさも見にいらしてください。

1月5日(金)-1月15日(月)　 フランス 小さな陶器フェーヴ展

こちらでも御案内